- 이름
- 二十四好今様美人 植木好
- 저자
- 三代 歌川豊国
- 제작 연대
- 初刷 文久3年(1863)11月
- 치수
- 폭:24.3cm x 높이:36.8cm
- 비고
- 자료 번호
- E-012
鏡を抱えて覗きこみながら、前髪に櫛をあてる女性の傍らには、竹の文様の染付鉢が置かれ、梅が植えられている。さらに女性の着物には松皮菱(まつかわびし)紋があらわされ、本作にはめでたく松竹梅が揃えられている。上部のコマ絵には、鉢物が置かれた植木売りの運搬具が描かれ、書き込みは以下の通り。「としのゆかない わたしをだまし むろでさかせる 梅のはな」