- 이름
- 朱泥陽刻菊鳥文長方鉢
- 저자 등
- 宜興窯
- 제작 연대
- 清時代
- 치수
- 폭:53.5cm x 높이:16.7cm
- 자료 번호
- B-109
深みのある赤褐色の肌に、浮彫りによって菊の花と、落葉した枝にとまる鳥の姿を表した作。底面には「天香閣(てんこうかく)」という銘が彫られており、身分の高い人物の邸宅で用いられていた品と推測される。本品にかつて附属した書状によれば、本品は中国より長崎に伝来し、岩﨑弥之助(三菱財閥二代目)に納められたとされる。次いで佐竹義春侯爵が譲り受け、真柏を植えて展示会等に出品、名品として知られるようになったという。